6月3日-4日に大阪やUSJに行ってきました
京都にいた頃に約1回だけ?大阪でご飯を食べに行ったことがありましたがちょっとかじった程度でした。
今回は1泊2日で飲食・遊びをメインに大阪の友人とほぼ初心者の私が大阪を味わってきましたので綴っていこうと思います。
行こうと決めた理由
単純に今大阪に住む学生時代からの友人と京都にいた頃に年2回位会おうと約束したということと、
たまたま2日の休日が重なったのでちょうど会いたいなと思っていましたので大阪に遊びに行くことにしました。
出発前準備
どこに行きたいかLINEで話して決めました。
京都にいた頃「餃子の王将」に週1で行くぐらい好きだったので、餃子の王将に行くことにしました。
あと友達の案でUSJに行ってみることになりました。
宿決め
大阪に住む友達の家で一泊させてもらうことになりました。
交通系の準備
なるべく安く且長く滞在したかったので下記のようにしました。
新幹線はちょっと高いので安く移動できる高速バスで予約を取るように意識しました。
こちらが高速バスを予約するのに使用したサイトになります。
↓
新潟→大阪 夜行便の高速バスの予約・利用した感想に関しての記事は今後作成する予定です。
行きは6/2に仕事が終わってからでも夜遅くから出ている、高速バスの予約(1週間前ぐらいに)をしました。
なるべく6/3を丸々大阪巡りにあてたかったので、移動の時間を省くために前日の夜~深夜・翌日の早朝にかけて移動する時間にあてました(移動の予定参照)。
そして帰りは5日の朝早くから仕事で睡眠も必要なので、4日の日は夕方まで大阪を味わえて且夜までに帰られるようにするために、仕方なく特急サンダーバードと北陸新幹線の切符を購入しました。
↑(移動の予定 ピンクで示しました)
お金の準備
とりあえず交通費とUSJの1日券の費用と食費台を考えて約4万円ぐらいを通帳からおろしました。
友達の家で泊めさせてもらうことになったので宿代が浮いてとても助かりました。
予想していた内訳
交通費:17700円
USJ費用:約15000円くらい
食費:1万円くらい
計:42700円
持ち物の準備
1泊2日と割と短いので持ち物はなるべく少なくなるようにしました。
- スマートフォン(連絡・交通・地図・グルメ情報・娯楽等)
- スマホの充電器
- 洗面用具(シェイバー、ジェル、ニベア)
- 着用していった服(ナイロン系のTシャツ、パンツ、綿の長ズボン、ベルト、長袖のポロシャツ、ファスナーのポケットがついているベスト、靴下)
- 帰りの切符等
- suicaなどの交通系ICカード
- 現金
- 免許証
- メッシュのシューズ(履いていく)
- 着替え(パンツ、Tシャツ、ルームパンツ(パジャマ系に近い)、靴下替え)
- タオル×2
- 本一冊(暇つぶし)
衣服の着用時間
↓
持ち物を少なくするために、
Tシャツ・パンツ(最初から着ていくのを含めて)2枚ずつにし、後は長ズボン、ルームパンツはかさばるので1枚ずつもっていくことにしました。
3日(一日目)
実際に行ってきた飲食店を順に簡単に説明していきます。
1.餃子の王将(餃子)
久々に「王将行きたいなー」と思って最初に行きました。
二人で餃子三人前を注文しました。
やはり、私は餃子のタレをだくだくにして食べるのが好きですね。
王将のタレは丁度よく酢と醤油がマッチしていて普通に欲しいなぁと餃子を食べるたびに感じました。
餃子も普通の餃子に無い辛味というか旨味?があって美味しい。
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2.たこ焼き くくる 本店(たこ焼き)
次は せっかく大阪に来たので本場の粉物系食べたいなと思いまして、友人がGoogleで調べてくれました。
お店を選ぶのに参考にしたブログがこちら。
↓
パーッと調べた中で美味しそうだったのが、
- 道頓堀 本家大たこ
- 踊りだこ道頓堀店
- 道頓堀くくる本店
の3つのお店でしたね。
3店とも大きいタコが入っているたこ焼きが特徴的です。
その中で実際に「たこ焼きくくる本店」に行ってきましたので簡単に紹介します。
※お一人様につき一皿以上のたこ焼きor明石焼きのご注文が必要のようです。
今回頼んだのは「名物明石焼き」と「名物びっくりたこ焼き(本店限定)」です。
名物ばっかりですね。
メニューは主にたこ焼きと一品料理とドリンクが記載されていました。
名物びっくりたこ焼き
びっくりたこ焼きの感想としてはとても生地が柔らかい。ふわとろ。
タコが炭火焼きっぽい。「なんか独特なたこ焼きやな」と感じました。
名物明石焼き
明石焼きは見た目は卵焼きで、食感は茶碗蒸しぽい。卵豆腐みたいな感じでしたね。
だし汁に浸して食べるようでお茶漬けのような感じでした。
いつも食べるようなたこ焼きはしっかりしていますがどちらのメニューも生地が生っぽくて独特なたこ焼きでしたね。
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たこ家道頓堀くくる <たこ焼・明石焼などのたこ料理専門店>大阪・道頓堀
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3.つるとんたん 大国店(うどん)
歩きっぱなしで足が疲れてきた頃に、ちょうど座敷が空いていてよかったです。
メニューの中で「山かけのおうどん」か「鶏南蛮つけ麺のおうどん」で悩んでいました。
さっぱりしたものを食べたいと思っていました。
どちらもおいしそうだったのですが、大国町店しか取り扱っていないことと栄養的に肉系を摂取しないとなと思い、「鶏南蛮つけ麺のおうどん」を注文しました。
うどんの量は少し物足りなかったですが、美味しかったです。
うどんの割には細麺でつるっとして、のどごしが特徴的でした。
つゆは温かく鶏のだしが出ており麺に程よく絡みます。鶏肉も入っており美味しいです。
欲をいうと麺がまだ 欲しかったなと思います。
あと、他にも店舗限定で出ているメニューもあるようです。
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4.えんや 難波3号店(焼き鳥)
次第に日が暮れてきてそろそろ夕飯時。
がっつりしたものはそこまで食べたくない。
それで大阪の友達のおすすめ「炭火焼とり えんや」に行ってみようということで、焼き鳥ならそこまで重くもないしいいかなと思い行ってみました❗
最初、「炭火焼とり えんや 難波店」に行ってみましたが満席で別の店舗に行くことになりました。
さすが、夜の大阪の居酒屋は違うなと感じました。
選んだメニュー
- 鳥皮
- せせり
- トマト巻き
- ムネ肉のたたき
- しいたけ
- 軟骨つくね
- キャベツ(塩味)
- 烏龍茶
- ほうじ茶アイス
なんとか、難波3号店は席が空いていたので良かったです。
最初にキャベツ(無料)を食べて、それからけっこう時間かかって品がでてきました。
やはり、炭火焼きだから時間かかる感じだと思います。
食べた感想は、焼き鳥系は塩味が強いのでビールなどのお供に抜群にマッチする塩辛さでしたね。
また、炭火焼なので余計に炭の風味で余計に食欲がそそられました。
印象的なのが「トマト巻き」でしたね。トマトにお肉が巻かれて焼かれており、トマトの甘酸っぱさとお肉のジューシさがまた上手くマッチングしてました。
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↓
帰り
※途中、色々な家電家さんでポータブル電源探したり、カフェに寄ってました(スタバ、タリーズ)。
4日(二日目)
USJに行ってきました↓