bl~ズボラなダメ人間語り

コミュ障、孤独、ズボラ、借金、依存症、仕事したくないダメ人間がいかに楽しくハッピーに人生を語るブログです。

【歯磨き長すぎる人向け】1.(最低限)朝だけ歯磨き習慣のすすめ

 以前、歯磨き長すぎる人向けにおすすめする3つの習慣を紹介しました。

bl-rakutano.hatenablog.com

なので…

今回は『1.歯磨き長い人は朝のみ行う(最低限)』について詳しく記事にしてまとめたので、詳細を知りたいという方に読んでいただければ幸いです。



朝のみ歯磨きはよいことが多いのでおすすめです。

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朝の歯磨き習慣

 

(目次)

 

 

 

 

 

(私が感じたメリット)


・歯磨きの時間短縮がしやすい(仕事など時間に追われるため)。
・朝は夜に比べて眠気や疲れが少ないので歯磨きに集中することができる


→これで時間短縮しやすくなる。


また一回なので結果的に…
磨きすぎによる、歯茎下がりを防げると考えられます(磨き方にも左右されます)。

・口の中がスッキリとした状態になり→クリアな状態で仕事に臨める。
・仕事前などの口臭を緩和できる。
・朝だけというようにすると気が楽になり→習慣化しやすく定着する。

 

 

(私の体験談)


私のやり方として、朝起きてすぐに行う(なぜかというと寝起きが一番口内環境が悪いため )。

 

引用

「朝食後と夜寝る前に歯磨きをする、という人が大半だと思いますが、朝の歯磨きは、寝起きすぐにしてください。バクテリアは、寝ている間に爆発的に増えます。朝起きたときが最も口内環境が悪いわけです。

 

(引用元:歯磨きは"朝食後"より"起きてすぐ"がいい (3/3) | プレジデントオンライン)↓

president.jp

 

 


そして、一本ずつ丁寧に磨きたいので歯磨き粉や水をつけず鏡を見て歯磨きを行います。
以前やたまに夜歯磨きをすることもありますが仕事の疲れなどで眠気・横になりたい欲と闘いながらやることになります(たまにやるときは疲れ・眠気が少ない休日とかです)。
しかしその状態では集中できずに、ここまで磨いたというのがわからくなり、また磨きなおすので45分~1時間かかってしまうことがあります。

最悪、歯磨きにも疲れてしまい横になってしまったら最後、歯ブラシを咥えたまま寝てしまい、そして起きてまた歯磨きしなおしてしまったというのが多々ありました。

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歯磨きしながら眠ってしまった

なのでこの悪習慣を改善すべく歯磨きする時間帯に着目して、朝だけ歯磨きに固定化してみることにしました。
実践してみて、眠気がない朝に集中して行うと15分~25分程度で済むので、結構時短になると知りました。
今やっているタクシーの仕事は家を出るのが朝の5時45分~6時半と早いので、時間に追われて行っているので時間短縮につながっています。

 



しかし…こういった意見があるかもしれません。

 

一回だけじゃダメだろという意見


1.夜も歯磨きをしたほうが良いのでは?


 →確かにやったほうが良いとよく聞きます。

 

引用

歯垢を効率的に減らすと言う観点からすると、歯垢が最もよく増えやすい睡眠の前に、細菌の栄養を少なくしておくために歯をみがき、歯垢が増えたあとの朝起きたときに歯を磨くのは良いのではないかと思います。

http://www.toothfriendly-sweets.jp/shika_news_3.html

(引用元:歯科常識のウソ)

 

私も歯磨きは夜寝る前派でした。

だけど歯磨きをしっかりやりたい潔癖気味だったので寝る前だと長くやっていると眠気・疲れが邪魔して、完遂率が低く且、時間の無駄になり得ることが多々あると感じました(経験より)。「仕事で疲れてもう眠い」という人は朝だけをすすめます

ですが、やはり寝る前やらないよりは絶対にやったほうが良いです。なので夜も元気な人は寝る前に歯磨きしたほうがいいです。私は寝る前にうがいだけして済ませてしまっています(歯磨きしながら寝るよりはマシだと思うので、でもたまに夜も磨く)。

 

 


2.朝1回では不十分ではないのか?虫歯・歯周病の心配がある。


→確かに不十分に感じるかもしれません。

なので歯磨き以外にも私はMEC食を意識して摂取する。カフェインが入っていない水分を頻繁にとる唾液の量を多くするためによく噛んで食べる(30回以上、箸をおいて食べる)などして生活習慣を意識し生活しています。

下記のサイトより学び実践させていただいています。

 

以下引用

「歯の健康を考えたときに、必要な栄養素はタンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンB群、脂質などです。これらの栄養素を意識的に摂っていくことで、虫歯や歯周病になりにくい体質になることができます。これらの栄養素を効率的に摂るために、わかりやすいのがMEC食なのです」

 

 

「唾液の量が少ない人ほど唾液の質も悪くなりやすいと感じます。唾液も亜鉛不足やタンパク質不足など、栄養面での偏りが影響するので、MEC食は効果的。食習慣の面では、噛むことを意識しましょう。ものを食べるときは、30回以上噛むのがベスト。消化の面でも体に優しいです」

 

https://president.jp/articles/-/24291?page=2

(引用元:歯磨きは"朝食後"より"起きてすぐ"がいい (2/3) | プレジデントオンライン)

 

 

 

(簡単にまとめると…)


なので、


歯磨き長すぎて歯磨き疲れの人、最低朝だけはやるようにしましょう。それにプラスして歯の健康を意識した取り組みを導入し、「死ぬまで自分の歯」でいられるように努力していきましょう。